連日の阪神戦

西武ドーム

2014.6.15 セ・パ交流戦 埼玉西武ライオンズ対阪神ターガース

まさかの連戦、昨日に続いて今日も西武ドームに出かけてきました。セパ交流戦、埼玉西武ライオンズ対阪神タイガース戦です。もちろん、西武ドームは昨日と同様の超満員状態です。今日はスポーツ観戦三昧。日本代表敗戦のこのモヤモヤをぶっ飛ばすような気持ち良い試合が見たい。

2014年6月15日にベルーナドームで行われたセ・パ交流戦、埼玉西武ライオンズ対阪神タイガース戦は、1点を争う投手戦として展開されました。

31,697人の観客を集めたこの試合で、阪神の藤浪晋太郎投手が5回4被安打4奪三振の好投を見せ、9回には安藤優也がセーブを記録しています。決定的な場面は5回表、阪神の上本博紀が右前適時打を放ち、プロ野球通算100打点目となる決勝点を挙げました。

この打席では西武・牧田和久が2ストライクから内角へ投じた球を捉えたプレーが勝敗を分けています。両チームの守備も光り、計3度の併殺が成立する緊迫した試合内容でした。阪神は6回から西勇輝、7回に呉昇桓、8回に筒井和也がリレーし、西武打線を完封。特に筒井は1.2回を無安打に抑える好救援で勝利への道筋を作りました。

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