ライオンズクラシック2014連戦

西武ドーム

2014.6.29 埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス

まさかの連戦、今日も西武ドームに来てしまった…。ライオンズクラシック2014、対福岡ソフトバンクホークス戦です。クラシックグッツがほぼ売り切れてる。

2014年6月29日に西武ドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス戦は、3-7でソフトバンクが勝利した試合でした。
 
試合は3回表にソフトバンク・松田宣浩選手の3ラン本塁打(シーズン13号)が決勝点となるなど、攻撃陣の活躍が目立ちました。西武の先発・十亀剣投手は4勝目を狙うも、5回3失点で降板。一方ソフトバンクの先発・東浜巨投手は5回1失点と好投し、シーズン初勝利を挙げました。
 
試合中盤の7回表には降雨が見られ、外野席最前列まで傘をさす観客の姿が確認されるなど、天候も試合の要素となっています。ソフトバンクは3回表の松田の3ランに加え、4回表に中村晃の適時打で2点を追加。西武は5回裏に秋山翔吾の適時打で1点を返すものの、ソフトバンクリリーフ陣が後続を断ち切りました。試合後半ではソフトバンクがさらに2点を加え、試合を決定づけています。
 
両チームの投手陣では、ソフトバンクが5投手を継投して失点を抑え込んだのに対し、西武はリリーフ陣から4失点を許すなど、救援陣の安定感に差が出ました。観客動員数は明記されていませんが、検索結果によると「多くの観客が集まった」と報告されています。
 
この試合はパ・リーグの公式戦として実施され、ソフトバンクがシーズン12勝目(西武は3敗目)を記録。両チームの投手戦と打線の決め手の差が勝敗を分ける結果となりました。
 
 
 
 
 

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